2020年の学校教育システムや大学入試改革の変更に伴い、習い事の一つに、英語教室の人気がますます高まってきています。
しかし、塾の一部として英語を選択するのは、テスト向けの学習内容(文法・英作文など)が中心で、小学校高学年くらいの年齢にならないと、なかなか一生懸命に取り組んでくれないものです。
また、プリント学習が中心になるということは、ヒアリングやスピーキング力を向上させることは、なかなか難しいところがあります。
かと言って、英会話教室に通うと、月謝が1万円前後というところが多く、金額的に負担になることも多いでしょう。
そこで、おすすめな英語の勉強方法として、これからの教育改革の時代に合わせ、幼児向けや小学生向けの”
オンライン英会話”が、低料金で学べるようになり、ますます人気が高まってきているんですよ!
やはり、幼児期に、文法よりも、
・ヒアリング力
・正しい発音トレーニング
・外国人と話すことが自然に出来るようになる!
ということは、これから英語を学ぶ上で、とても重要なことなのではないでしょうか。
実は、文法も最初から学ばなくても、英語のフレーズや英文を丸ごと覚えて、そのあとに、文法を習う!という英語学習法を実践している中高一貫校もあるんです。
そのような取り組みのある学校は、中学3年生の段階で、3分の2以上の生徒が英語面接試験のある英検3級(英検準2級レベル以上の生徒を含む)を取得という実績を持っていたりします。
その学校のオープンスクールへ行くと、英語の学習は学校の授業だけという生徒でも、ヒアリング力やスピーキング能力も高く、発音も素晴らしく流暢に話します。
校長先生の話によると、文法よりも、英語の多読リーディングでたくさんのフレーズや英文を暗記させ、その発音指導の方に力を入れた教育を中学では行なっているんだとか。
英文法・長文読解中心の授業だけでは、ここまで、喋れる生徒を3年間でたくさん育てることは難しいのではないでしょうか。
小学校でも、学年を引き下げて本格的に授業スタイルで英語教育を始めていくみたいですが、日本語に無い英語独特の発音を聞き分けられるようになるためには、できるだけ0歳に近かければ近いほど、身に付くそうです。
12歳以降は、脳が日本語の音に近い音で、認識しようとしてしまうため、カタカナ発音の英語になりやすいんだそうです。
オンライン英会話では、毎日25分、月謝5,000円前後や、週1で2,000円代からフィリピン講師と英会話をすることができるところも増えて来ているのでおすすめです。
しかも、おすすめな理由の一つに、家族シェアできるオンライン英会話を選べば、本人1人だけではなく、アカウントに登録する家族やきょうだいまで、受講できるケースもあります!
これは、画期的なシステムなのではないでしょうか。
きょうだいが3人いると、例えば、
1人分の月謝(4,500円)×3人分(13,500円)
となるのが普通ですが、
1人分の月謝(4,500円)×3人分(4,500円でOK!)
という仕組みになりますので、低予算できょうだいが平等に授業を受けれます。
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