最近、我が家の愛犬(チチワ)のグッズを探していたところ、愛犬家の間で、とても人気が急上昇しているものを見つけたので、ご紹介したいと思います。
私は、このようなペットグッズを初めて見かけたのですが、昨年、土砂災害などで避難をされた方も多かったと思います。そんな時、愛犬やペットを飼っていらっしゃる方の非難は、いったいどうされていたのでしょうか?
自分は避難をするのに、ペットが自宅に置いてきぼりでは、心配ですよね・・・。
だからと言って、避難所へ連れって行って、迷惑がられたらどうしよう(+o+)
なんて、考えてしまっていましたが、あるCM動画を見て、安心しました!
「LEONIMAL(リオニマル)」のコマーシャル動画によると、
ペットを飼育していない人にアンケート調査を行ったところ、
82%の人がペットの同行避難に「賛成」と、答えてくれたみたいです。
ーLEONIMAL調べー
しかし、残りの18%は、少数派と言えど、避難所で不満に思う人も一部あるということです。
その理由として、
・吠える・獣臭が気になる・衛生面が気になる・予防接種などは、ちゃんとしているのか?(分からないから不安)・放し飼いをするのでは?・トイレトレーニングやしつけは、出来ているのか?など、自分に迷惑を被るのでは?と心配がある人が、避難同行には消極的なご意見をもっていらっしゃるようです。
また、一部には、
犬や猫アレルギーなど、体質的に合わないという方もおられます。
だから、どれも、当然のことで、飼い主であれば、集団生活の場では、意識的に気を付けておかなければならないことばかりなんでしょうね。
そういった対策を対処されたうえでなら、もっと、賛成派が増えるのではないでしょうか。
日頃から、予防接種やトイレトレーニングや、しつけ、衛生面など気を付けていれば、多くの人が集まる避難所で、不安な人や、子どもたち、一人暮らしのお年寄りなどの癒しになることだって考えられます。
また、マナーを守るためには、避難所へは、
「防災バッグ型のペットキャリー
」というのを、利用すると、いいみたいです!(^^)/
防災に向いているのは、飼い主が背負えるリュック型のワンちゃん、ネコちゃんの移動用ペットキャリーとして使えるだけでなく、避難所暮らしを快適に過ごすための工夫がたくさん凝らされているようなタイプで、避難所に訪れている人たちだけでなく、ペットのストレスも軽減される作りになっているものを選ぶといいそうです。
このような防災ペットキャリーは、日頃から使用して慣らさせておけば、イザという時、ペット側の心の準備として、ストレスなく、飼い主も困らなくて済むようです。
その他にも、オススメペットグッズは、こちら!
留守の多い家でのペットの食事に、
★2016年度グッドデザイン賞受賞【Furboドッグカメラ】なども見つけました。
ドッグカメラ付きの自動給餌器は、先日、梅宮アンナさんが、テレビ番組で、父の梅宮辰夫さんの近況を聞かれて、このようなドッグカメラ付きの自動給餌器のアプリを使って、実家の様子をテレビに見せてくれていました。実家には、梅宮辰夫さんがデスクに座って作業している姿が映っていて、アンナさんと、おしゃべりもしていらっしゃいました。
実家のペット用として置けば、両親の様子も分かり、一石二鳥な使い方だなあ~と思いました。
人気が急上昇中なのも分かる気がしますね!
また、猫用の自動トイレは、韓国俳優ユン・ギュンサンが、バラエティ番組の撮影を自宅で行なった時、リビングに置いてあり、注目されました。(⇒
ユン・ギュンサンの猫の記事)