生活環境や食生活の向上で、犬の平均寿命は、昔に比べて大幅に伸びてきているそうです。
また、その一方で犬の死因にも大きな変化が出てきているのをご存知でしょうか。
西暦2,000年以前の死因は、断トツ1位であった感染症犬フィラリア症による死亡が多かったところ、2,000年以降、フィラリアの予防やワクチン接種、それに室内飼育が奏効した結果もあり、あるペット保険会社が発表した最近の死因についてのデータは、以下のようになっています。
≪7歳~10歳の初老期の犬の死因TOP3≫
1位:悪性腫瘍(ガン)
2位:循環器系の病気(脳梗塞や心臓病)
3位:消化器系の病気
の順で多くなってきています。
これは、人間が与える食事や与え方が原因でもあると考えられており、同時に食事でもある程度改善できるということも言えますね。
しかも、現代の人間の病死の原因TOP3に似ていることも気になります。
人間の場合は、健康を考えるため、食材を選ぶ際、食品添加物や野菜などの残留農薬を気にして選んだり、生活習慣病予防のために、ダイエットをしたり、筋トレなどもします。
食事や運動だけで成果を出せない場合は、サプリメントで補って健康維持を保つ人も多いのではないでしょうか。
最近は、愛犬の健康を考えたドックフードやサプリメントまで多く販売されています。
特に、愛犬家に人気が高まっているのは、人も食べられるほど安全なドックフードで、低糖・低脂の「犬心」というのが、7大疾病の予防・食事療法に推奨されているそうです。
「犬心」は、初回お試しサンプル200gを無料で取り寄せることができるので、あなたの愛犬が喜んで食べてくれるかどうかをテストできることもうれしい配慮と言えますね。
そのほかにも、獣医師推奨のドックフードやサプリメントに、以下のようなものがあります。
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初回半額などの定期購入などもありますので、今年も愛犬とともに健康生活をお過ごしになるためにも、このようなサプリやドックフードをお試しになってみてはいかがでしょうか?